平成28年10月26日(水)は、台湾水素エネルギー訪日団が福岡県議会へ表敬訪問にお見えになりました。
台湾は日本同様に台風が多く、山間部の電力対策を水素電池を使って行って参りたい。
10年以上研究しているが、まだ水素エネルギーの実用化についてはまだ初期段階とのことでした。
また、福岡県に対しては、高雄⇔福岡 直航便や『野球』という共通点で特別な思いがあるともおっしゃっていました。
来年1月、北九州空港から台中への直航便で福岡県台湾議員連盟として訪問することをお伝えいたしました。
私も、孫文先生の訪ねて、若い頃、台湾を一周したことがあり、台湾とは仕事の上でも博多港で、エバーグリーン、ワンハイ、天敬海運にお世話になっていましたし、農産物の福岡からの輸出入でも関わらせていただき、特別な思い入れがありります。
引き続き福岡県と台湾の友好発展を願っております。