平成28年6月5日(日)は、午前10時から自由民主党福岡県連学生部設立大会が開催されました。
浦伊三夫自由民主党福岡県連青年局長のリーダーシップのもと多くの学生の皆さまにご参加いただき、楢原直人 自由民主党福岡県連 新学生部長が誕生いたしました。
この度の参議院選挙においては、18歳以上の皆さまに選挙権が与えられる初めての選挙になります。
ヨーロッパ、特にオーストリアなどの大学教授の研究によれば、若いうちから投票し、選挙権を行使する習慣がつくと、一生選挙に行く傾向が強くなるという結果も出ているそうです。
選挙への関心が若者の間にも広まり、より一層政治を身近なものとしてとらえ、「選挙に行くのは当たり前」という意識が高まることで、投票率がUPすることを望みます。
学生部設立大会の後は、自由民主党福岡県連青年局 全国一斉街頭演説会を天神ツインタワー前で行い、大家さとし参議院議員が、学生部設立大会での講演に引き続き、学生たちを従え街頭演説を行いました。同時に、熊本地震の義援金を集めるため募金活動もいたしました。
福岡市役所前広場では、熊本支援のための「くまもと観光物産展」が開かれておりましたので、帰りに立ち寄らせていただき、山鹿市で採れたトマト・長なす・玉ねぎをGETしてきました。山鹿市は父が生まれ育った八女市黒木町と県境をまたいでお隣りの市になります。
一日も早い熊本・九州の復興と若い力で日本を元気にすることを心から願っております。